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冬のトレンドヘア、負担にならずにシックな「ロングレイヤード染色」

SBS「美女の誕生」 

  • 冬のトレンドヘア、負担にならずにシックな「ロングレイヤード染色」
派手な染色は夏が強勢だという考えは先入観に過ぎない。今年の冬には、二つ以上のカラーを使ったレイヤード染色がトレンドに浮かび上がって関心を集めている。夏と秋にはヘア全体を明るく染めているのが大勢だった。しかし、冷たい風が吹いて、ひとつのカラーとトーンを使用した染色ではなく、レイヤード染色で個性を生かしたロングヘアが注目されている。かつて流行したツートーン染色は、毛先にのみ境界を与えるのにとどまったが、レイヤード染色は本来の髪の色をそのまま生かしたり、基本カラーで染色をして下段部に1、2個のカラーを区画ごとに違うように適用することが特徴だ。

◆ 弾けるようで弾けないような「ブラウンカラー」レイヤード

  • 冬のトレンドヘア、負担にならずにシックな「ロングレイヤード染色」
先月30日に開かれたSBS『美女の誕生』の製作発表会でハン・イェスルはブラウンカラーのレイヤード染色を披露して人目を引いた。ハン・イェスルは全体的にブラウンカラーのロングヘアを披露した。ここにゴールドに近い明るいブラウンカラーがヘアの毛先部分にあちこちに混ざっている。ハン・イェスルは弾けないイエロー系列のブラウンカラーが自然に露出されて洗練された感じを与え、ここに太いウェーブで優雅なスタイルを完成した。

◆ 派手で神秘的な「カラフル」レイヤード

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ハン・イェスルのように落ち着いて女性らしいレイヤードとは反対に、派手で神秘的なカラフルなレイヤードも会ってみることができる。モデルのアイリーンは、ブラックロングヘアに顎の下の部分からレインボーカラーを自然にレイヤードしたスタイルで、派手で個性のあるスタイルを披露した。モデルのソン・ヘナは、濃いブラウンカラーのロングウェーブヘアにシルバーとアッシュグレーが混ざったカラーとカーキブルーとグリーンの境界にあるカラーをレイヤードして神秘的な魅力を加えた。

レイヤード染色は、ヘアを全体染色することが負担だったり、ツートーン染色に飽きた人々が試みてみる価値はある。派手なカラーで染色したかったが負担に感じられる人は、モデルのアイリーンのように派手なカラーを部分的にレイヤード染色して、大きく冒険する危険を減らすことができる。派手なカラーが負担ならば、ハン・イェスルにようにブラウンで染色して目立たずに自然なスタイルで冬のヘアを演出してみよう。
  • シークニュース_パク・ヘラン インターン記者/写真=イ・ミファ記者
  • 入力 2014-11-05 14:10:49




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