まだ化粧品塗ってるの?スプレータイプが主流！

塗る化粧品を超え「噴きかける」化粧品が増えている。噴きかける形態が塗る化粧品を代替し、「スプレー」容器で発売されているもの。このように噴きかける化粧品はいつどこでも鞄からすぐに取り出して使うことができて良い。

また、化粧品を手につけずに手軽に使用することができ、多様なブランドから先を争って吹く化粧品を発売している。とくに化粧品の種類と関係なくボディとケアケア製品、サンクリーム、エッセンスなど多様な製品に吹く形式の容器タイプが適用され、目を引く。

▶ヘア、ボディに噴く化粧品でしっとりと

ヘアケア製品は「噴きかける」タイプの製品が普遍的なほうだ。広く知られたものはまさにスプレー。スプレーはヘアスタイリングを終えた後、その姿を長時間維持するための「フィクサー」の概念として使用されてきた。最近は、痛んだ毛髪に栄養を供給したり、ぼそぼそした髪に艶を与えるなど「機能性」が加わったヘアケア製品が発売されている。

ボディ製品は多少重くクリーミーなテクスチャーで、「ポンピング」容器に詰められた製品が主を成した。最近では少しは軽くなった使用感のボディ製品がスプレー型で発売され目を引く。

この中でもオイル成分が含有されたものを使用すると、保湿と艶を同時に与え、しっとり感を長く維持することができる。この他にボディエッセンスとして発売されたものは、近づく夏の野外活動時、腕と脚に吹けば保湿効果とともに、しばし暑さを忘れさせるクーリング効果まで感じることができる。

▶皮膚管理もふりかける化粧品で健康に

近づく夏を迎え「スプレー型」サンケア製品も目につく。野外活動が増える夏には、外でサンクリームを塗り替えなければならないケースが多い。

この時、手をきれいに洗わないままサンクリームを塗ると、皮膚トラブルを誘発しやすく、スプレー型サンクリームを選択すれば、衛生的で手軽に紫外線遮断をすることができる。また、体に噴くスプレー型サンクリームは、噴いてすぐ涼しい感じを伝達し、皮膚の熱を冷ましてくれる役割までする。

あわせて、ヘアスプレーと似た機能を持ったメイクアップフィクサーも、ミストタイプとして発売されている。メイクアップ最後の段階で顔全体に吹き付けると、メイクアップのにじみを防ぎ、べたつきをつかんでくれる。トナー代用としても使用でき、水分ミストのように頻繁にふくことができる製品もあり、念を入れたメイクアップを長い時間きれいに維持することができる。

MKファッション_イ・イェウォン記者
入力 2013-05-10 14:30:15

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