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本来の肌がきれいなように表現する「キツネメイクアップ」

肌悩み別パクト選択法 

  • 本来の肌がきれいなように表現する「キツネメイクアップ」
今年の春、ベースメイクアップトレンドは軽いメイクアップだけで、まんまと本来の肌がきれいなように表現する、別名「キツネメイクアップ」だ。

本当の肌のように見えるよう、軽いベースメイクアップのためにはいくつかの段階の製品をレイヤードすることよりも完璧なカバーからさらっとした仕上げまでひとつの製品で完成させることが重要だ。したがって結論は完璧にカバーしてもすっぴんのように自然な肌を演出するためには何よりもベース製品の選択に心血を注がなければいけない。

最近では剤形も成分も異なる製品が多数発売されているが、特に簡便に携帯できるパクトタイプが野外活動が多くなる春、さらに愛を受ける展望だ。多様な機能をひとつに取り込み、いつでもどこでもまったく同じ肌を表現してくれるパクトは自分の肌の悩みに合わせて選択しなければいけない。

▶トラブルがあるならば肌が呼吸できるように・・・

トラブルに悩んでいるならば、毛穴を塞ぐシリコン成分の代わりに、肌の親和力が高い植物性オイル成分を使用した製品を選択しよう。肌の密着力を高めるが皮膚呼吸を妨害せず、息苦しさなくさらっと塗る。また保湿と栄養に卓越した天然由来成分を含有しているメイクアップとスキンケアが一度で可能だ。

▶肌の凹凸とくすみを完全にカバー

塗ってすぐ、凹凸部位やくすみを完璧にカバーする固体ファンデーションは滑らかで華やかな肌を演出するのに良い。「フィッティングコンプレックス」を含有し肌の密着力に優れ、済州(チェジュ)天然ミネラルパウダーがメイクアップ後にも肌を安らかにしてくれ、自然に明るいメイクアップ状態を長時間維持してくれる。

▶メイクアップが浮くならば、さらにしっとりと~

乾燥した春、メイクアップが浮くならば水分感の十分な製品を推薦する。水分を含んだサンBBがクッションの内側に入った製品はベースメイクアップ機能はもちろん水分ミスト効果まで持ち、化粧後にも乾燥したりつっぱることなく、しっとりとした肌に仕上げてくれ、ダマになることなく薄く塗られる。
  • MKファッション_チョ・ソンミ 記者/写真_shutterstock,アイソイ、イニスフリー、TONYMOLY 提供
  • 入力 2013-03-06 08:54:23




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