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しっとりとした「手」で良い第一印象を残す


  • しっとりとした「手」で良い第一印象を残す
3月、新しく出会う人と名刺を交換したり、握手を通じて手の挨拶をすることが多い。この時、荒れた手は初めて出会う人に恥ずかしく、良くない第一印象が残るしかない。とくに季節の変わり目は、肌が急速度で乾燥することがあるので、いま管理してこそ、四季を通じてしっとりとした手を維持することができる。

何より清潔が優先!

石けんや手の洗浄剤よりは、流れる水で頻繁に洗うのがよい。各種ウイルスや疾病により、手の洗浄剤が普遍化された。しかし、エチルアルコール成分を頻繁に使用すると、手が乾燥することがあるので、微温水で隅々まで拭いて擦るより、やさしく洗うのがよい。

また、顔のように手にも角質が生じるため、一週間に1~2回程度角質を除去し、やわらかい手を維持しなければならない。スチームタオルで手の毛穴を開き、角質を溶かした状態で肌に合う角質除去方法を選ばなければならない。

家で簡単にできるスクラブ方法は、ローションと黒砂糖を1:1の割合で混ぜ、手の甲にまんべんなく塗った後、砂糖が溶けるまでやさしくマッサージする方法がある。また、米のとぎ汁と牛乳は、角質除去に加えて美白に効果的だ。微温水に適量を混ぜ、手に振りながらマッサージし、この時オリーブオイルを1~2滴垂らすと、保湿効果も感じることができる。

しっとりとした手の管理

しっとりとした手のためには、角質を除去した後、保湿管理をしなければならない。手が浸かる程度に水を入れ、食酢3滴程度を落とした後、手を入れて1分程度置くと、酸の成分によってしっとりとした保湿効果に加え、栄養を供給することができる。

また、手を洗った後に水気を除去し、栄養クリームやハンドクリームをたっぷりと塗る。一回用ビニール手袋で手をつつみ、スチームタオルで覆うと、クリームの効果が倍加する。

手のしわを予防する

手に刺激を与えないことが重要だ。過度に熱かったり冷たくするなど、刺激的な環境にさらされないようにする。洗剤や唐辛子の粉・胡椒・にんにくなどは、手で直接触ることを控え、冬の時期、手袋をはめるのもシワ予防に役立つ。

また、紫外線遮断機能性が含まれたハンドクリームや、紫外線遮断剤を塗り、老化の主犯、紫外線を遮断することも重要だ。天然化粧品ナッツが提案した簡単な手の管理法で、いつでもすらりとした細い指を守ろう。
  • MKファッション_チョ・ソンミ記者/写真=Photopark.com
  • 入力 2013-03-04 19:48:55




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