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ファッション > テヨン-カン・ソラ等「大勢女」たちが愛する「真っ赤なドレス」
芸能界の「大勢女」たちが約束でもしたかのように真っ赤なドレスを着て公式席上に登場し視線を集めた。
赤は流行とは関係なく中国人たちが好み色彩として知られているほどに地域的好みが強いカラーと認識されている。このように先入観が強いレッドが少女時代テヨン、女優カン・ソラ、スヒョンによってそれぞれ違ったイメージに再解釈されて大勢カラーであることを立証した。
カン・ソラは去る12月2日にモデルとして活動しているブランドのイベントにてAラインに広がったスクールスカートの7部丈ワンピースを着て登場し顔立ちに似合ったレッドルックを演出した。
スヒョンとテヨンは去る12月2日、香港で開催された「2015 MAMA」にて真っ赤なドレスでフォトウォールの前に立った。
スヒョンはジップアップドレスで理想化された情熱的なレッドを完璧に消化した。パンチングされた花模様と深く入ったスリットの露出コードにジップアップディテールの視覚的な刺激がスヒョンのグローバルアティテュードと交わって軽薄ではないレッドルックとして完成した。
テヨンは非現実的な白い肌と細かく編まれた高級なレース素材のロングドレスでアニメーションから飛び出してきたような神秘的な魅力を加えた。
テヨン、カン・ソラ、スヒョンが各自のイメージに合ったレッドドレスを提示したとすれば、チ・ヘラは大衆的なコードのガーリッシュなドレスで親近感を与えた。バルーンスカートと深く開いたスクエアネックラインが金髪と似合ってすっきりと仕上げとなった。