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ファッション > 2016春のホワイトワンピースのキーワードは「レトロモード」
ホワイトワンピースは少女感性の憧れから一度くらいは足を踏み入れるが、一度着てればクリーンなカラーに対する負担によりすぐに飽きてしまいやすい。
このような女性の変わりやすい心理のせいか、失望することは分かっているが年が明ければ絶えず購入することになるのもまたホワイトワンピースだ。
今年のホワイトワンピースのキーワードはガーリッシュ感性が少し加わったレトロムードだ。SBS新週末ドラマ『そういうものさ』に出演するワン・ジヘ、シン・ソユル、ナム・ギュリはクリーントーンまで統一したカラーにデザインは違うがレトロという共通分母を作ったホワイトワンピース姿でドラマ制作発表会に参加した。
ワン・ジヘは裾に向かうにつれて広がるスリーブで、シン・ソユルはハンドメイド風の刺繍で、ナム・ギュリはしっかり編みこまれたレースでレトロモードを完成した。
このようにレトロというコードのもとでまったく違うデザインとシルエットで表現されたホワイトワンピースは今年のトレンドを一目で見せてくれることはもちろん、それぞれにドラマの中でのキャラクターと絶妙にマッチされドラマに対する関心も同時に高めている。