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秋夕の名節症候群を打破「スーパーママ」メイクのノウハウ


  • 秋夕の名節症候群を打破「スーパーママ」メイクのノウハウ
秋夕(チュソク)が目前に訪れた中で、名節症候群を打破するメイクアップのヒントが関心を集める。

名節のたびに母親たちはお客様を迎えて子どもの面倒を見て、いざ自分の姿を顧みない場合が多い。秋夕がいつのまにか毎年経験する行事のように疲れを感じるようになり、ストレスは極に達するに決まっている。こんな時ほど賢明な女性たちは、明るく生き生きとした姿をあきらめない。華やかさを主武器として掲げた芸能界の「スーパーママ」のメイクアップに注目してみた。

最近、セレブの間では、年齢に関係なく、童顔メイクをしようとすることがトレンドだ。その他の色調は果敢に減らし、透明な肌と唇にポイントを与え、顔全体に活気を与えることだ。今年の名節は娘と一緒にトレンディなメイクを試してみるのも良いだろう。

▶ 「スーパーママ」メイクのTIP

SKIN:まず、顔全体に水分クリームを複数回重ねてしっとりとした肌コンディションを作る。化粧が浮いて悩んでいる部位には、柔らかくローリングするようにマッサージをすると、角質が直ちにおさまる。

BASE:顔全体に華やかさを加えるトーンアップベースを薄く塗った後、ファンデーションをブラシで塗り、欠点のない肌を表現する。乾燥が悩みなら、ファンデーションにフェイスオイルを1、2滴落として混ぜ塗ることがヒントだ。

EYE:上まぶたにパール感が感じられるヌードベージュ色のシャドウを広く塗った後、目頭にポイントを与えて華やかさを加える。アイラインは目尻を少し長く細く描くが、過度に太くなると目がかえって重苦しく見えるという事実を覚えておく。まつげに持続力の強いマスカラを塗り、自然な目元を演出する。

LIP:顔色を一気に生かすには、リップスティックの影響が最も大きい。黄色みが入った韓国人の顔には、概ねコーラルピンクカラーが最もよく似合うが、冷たい肌トーンを持つなら思い切ってピンクカラーを選択する。

CHEEK:ほほ骨を包むように華やかな桃色のチークを塗れば、さらに完璧なメイクアップが完成する。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=クォン・グァンイル、イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-14 09:27:00




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