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ビューティー > VIXXラビ、「破格ビジュアル」ヘア・メイク・タトゥーストーリー
VIXXのラビの破格的なビジュアル変身が注目される。
最近、VIXXのラッパーラビは初のソロミニアルバム『R.EAL1ZE』を発売した。今回のアルバムのティーザーを通じて、真っ赤な髪と神秘的なメイクアップ、ここに個性あふれるタトゥーまで、完璧なビジュアルを完成させた。人目を引く彼の姿を演出した専門家が、今回のアルバムの中のビューティーポイントを公開した。
▶ HAIR:「インパクト」レッドカラーヘア
初のソロアルバムである『R.EAL1ZE』でラビは、また違った魅力を見せるために企画段階から会社と相談した結果、コンセプトを上手く表現できるスタイリングを選択した。そのうちの1つが燃え上がるように演出された破格的なレッドカラーヘアだ。
ジェニーハウス清潭ヒルのチェ・ゴヤは、「アルバムのコンセプトに合った強い印象を与えられるカラーを悩んだ。レッド自体が与えるインパクトがあるため、ラビと全員が選択したカラーだ」とし、「ややもすると野暮ったく見える可能性があるため、脱色作業を1回した後に色をミックスしてレッドカラーを重ねて表現した」と明らかにした。
▶ MAKE UP:「オムファタール」バーガンディアイメイク
ラビの赤いヘアカラーとカラーレンズにバーガンディアイメイクは、彼のセクシーな魅力をいっそう引き立てる。
キム・スヨンメイクアップアーティストは、「全体的にレッドポイントなのでバーガンディカラーでポイントを与え、シェーディングで男性美を強調してオムファタールの致命的な雰囲気を加えた」と伝えた。
▶ TATTOO:「ピエロ」狂気じみたタトゥー
彼の全身には、銃、爆弾、スイッチ、リボン、モンスター、カップケーキなどの多様な素材が隠れている。甘く殺伐とした狂気じみたテーマをモットーにデザインされた数多くのアートワークが見る楽しさを加える。
タトゥーシャイのシャイヨンタトゥーイストは、「曲のタイトルとも同じ脈絡である爆弾のようなコンセプトだ。少し過度で強いいろいろなユニットのソースを、ラビの今回のアルバムに合わせて、私だけが浮かぶインスピレーションでデザインした。平凡な素材を独特の絵で表現した」と伝えた。
続いて、「歌詞の中に出てくる内容の『レタリングタトゥー』を聞いて描いて見たピエロの感じだ。火、狂気そして、一人ではアーティストとしての姿をコンセプトにした。何を描いても彼の立場で考えてデザインしたものなので、完成されて描かれたタトゥーと身体が調和を成し、非常に満足している」と付け加えた。