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ビューティー > トレンドスタイルにカラーを与える「グリーナリー・ヒッピーパーマ」
長い髪に自由奔放なカールで代表されるヒッピーパーマがタンバルモリのトレンド隊列に上がった。
自由奔放なカールの表現が簡単な為、ロングヘアの専売特許のように思われがちなヒッピーパーマと、トレンドカラーであるグリーナリーを調和させた「グリーナリー・ヒッピーパーマ」なら、その特徴である自由なカールをタンバルモリ(ボブスタイル)にも似合うように、少し規則的にあてるのが特徴だ。首ぐらいまでの長さの髪にカールを規則的にあてれば、その日の気分に合わせてほぐすことでスタイルを変えることができる。
今回はパーマにトレンドカラーのマット・ブラウンとグリーナリーを4:1の割合でミックスして個性的に表現した。カラーは量を調整すれば様々な色味を表現することができる。暗く表現したい場合はブラウンカラーの割合を上げる。
アイベルファム西板橋店のドゥボム代表院長は「ヒッピーパーマにトレンドカラーであるグリーンとブラウンをミックスして、複数の色が出るように表現するカラーリングが流行だ」とし「タンバルモリの場合は色を多様に適用すると、より個性的な表現が可能で、ヒッピーパーマの場合はボサボサとした自然さが流行だが、カールをきれいに生かすためにクリームのようなソフトな質感のスタイリング剤を用いて仕上げた方が良い」とアドバイスした。