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ファッション > 2017インディブランドフェア…メンズストリート・ファッションを先取り
「2017 F / Wインディブランドフェア」が19日から20日までの両日、ソウル瑞草区良才洞ATセンターで開かれた中、シックに満ちたストリートファッションが公開された。
毎年ユニークなインディブランドがランウェイで様々なデザインを披露するが、今年はストリートルックがランウェイを染めあげた。特にHIEDEN、Cane Bros、51PERCENTは男なら誰でも着たくなるようなカジュアルルックにウィットに富んだデザインを加えて注目を浴びた。
HIEDENのハン・イルデザイナーは洗練されたカーキ色のフード付きボンバージャケットやパンツなどの基本アイテムを用いてヴィンテージカジュアルコレクションを発表した。強烈な赤色の「XIX」のロゴが引き立つ帽子でポイントを与え、衣装全体のストリート指数を高めた。
CANE BROSのイ・ヒョンジンデザイナーは、今年の秋・冬に必ず手に入れなければならないアウターを網羅した。ダメージジーンズに合わせたジグザグステッチが際立つキルティングジャンパーや、お尻を覆う丈のゆったりしたアウターをコーディネートして気軽に楽しむことができるカジュアルスタイルを提案した。
51PERCENTのイ・ウォンジェデザイナーはメッセージを込めた衣装で彼だけのユニークな感覚を表現した。どこかを見つめているような片目を描いた才覚あふれるイラストがポイントだ。