トップ > ビューティー > ビューティー > 百想芸術大賞レッドカーペットを歩いた女優から学ぶ「春の陰影メイク」

百想芸術大賞レッドカーペットを歩いた女優から学ぶ「春の陰影メイク」


  • 百想芸術大賞レッドカーペットを歩いた女優から学ぶ「春の陰影メイク」
高温の天候に最適なメイクに悩んでいるなら、女優のメイクを参考する必要があるだろう。

3日に開かれた「第53回百想芸術大賞」のレッドカーペット上に登場した女優は、花の香りが感じられるような春の陰影メイクを演出した。ソン・イェジン、キム・ユジョン、パク・シネ、キム・ハヌル、キム・テリ、キム・ゴウンまで、すべてほのかなピンク色を選択した。

女優メイクの特徴は、「自然な目鼻立ちが存続」することが不変の法則だ。メイク前に水分を十分に供給すれば中からしっとりとした肌の状態を作ることができる。この上に、自分の肌の色と完全に一致するリキッドタイプのファンデーションをのせてベースを完璧に表現してやる。フォトジェニックな顔を作るためには、シェーディングで顎のラインを細長く表現する。

続いて上まぶた全体にきらきら輝くパール感が感じられるシャドウをタッチした後、アイホールのラインまで、ほのかなキャラメル色の陰影シャドウを重ね塗る。続いて二重まぶたのラインと目尻をワントーン濃いブラウンカラーでグラデーションする。次にジェルアイライナーを使用して、アイラインで元の目の形を補完するように描く。

眉毛はヘアカラーと同じブロウライナーを使用して、アーチ形に毛の隙間を埋めながら描いて自然な雰囲気を加える。両頬に明るいピンクカラーのチークで頬骨を包み込むようになじませて光によってつやがでるように演出する。ピンクのリップを唇全体に軽く塗った後、持続力が高いティントを唇の中央に軽く塗れば女優メイクが完成される。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=イ・ミファ 記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-07 09:05:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア