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「姉は生きている」チョ・ユヌ、高身長財閥3世のブランドオフィスルックが話題


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『姉は生きている』のチョ・ユヌのスタイリッシュなオフィスルックが連日話題だ。

SBS週末ドラマ『姉は生きている』で財閥3世ク・セジュン役を引き受けて熱演しているチョ・ユヌは、一見厄介者のように見えるが内面には深い傷を持つ人物を繊細に描き出して好評を博している。特に、その好評の根底にはキャラクターとよく合うファッションによる部分も大きい。

『姉は生きている』は、同じ日同じ時刻に最も愛する人を失った、コネもお金も世界天地に頼るものもない3人のお姉さんたちの自立更生記を扱った作品だ。チョ・ユヌはカン・ハリ(キム・ジュヒョン扮) が好きだが、彼が財閥3世という事実を知ってアプローチするヤン・ダルヒ(キム・ダソム扮)の間に置かれた三角関係の主人公ク・セジュン役に扮している。

劇中ク・セジュンは分別のない姿で視聴者たちをもどかしくする時もあるが、むしろその点がファッションではより大きなメリットとして作用した。あれこれ飾ることに関心が多いキャラクターを作りあげながら、様々なパターンとカラー感を活用したのだ。

このような彼の挑戦は、183センチの長身とがっしりした体型があったので可能だった。ドットやストライプ、チェックなどのいくつかのパターンが引き立つオフィスルックを演出する一方、ドットとチェックをミックスマッチしたスーツで果敢なスタイリングを見せたりした。

あるいはブルーやピンク、ネイビー、バーガンディーなどのジャケットとシャツを消化することで特別なスーツフィットを誇示し「財閥3世」ルックを目詰まりせずに消化している。

『姉は生きている』は、毎週土曜日の夜8時45分、2話連続で放送される。
  • シックニュース チョ・へジン 記者 / 写真=KING KONG by STAR SHIP | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-23 08:32:00




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