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秋のデイリーメイクアップ、「MLBB」乾いたバラ色の活用法


  • 秋のデイリーメイクアップ、「MLBB」乾いたバラ色の活用法
MLBB(My Lips But Better)で始まった別名乾いたバラ色の人気は、今や毎年秋に欠かせない必須のカラーとなった。

乾いたバラは、従来のレッドやピンクよりトーンダウンして柔らかい感じが浮き彫りになる色で、自然ながらも奥深い印象を伝達し、秋のデイリーメイクにぴったりだ。乾いたバラは彩度が低く、落ち着いた印象を与えるため、どんな肌のトーンにも自然な演出が可能だ。どんどん涼しくなった秋の天候に合わせて、一層温かな雰囲気のメイクノウハウが関心を集めている。

▶ 花びらをかじったようなサラサラとしたバラリップ

簡単にカラーを演出できる方法は、断然リップメイクだ。乾いたバラに染まったようなリップ演出のためには、唇の中央から外側に色が広がっていくようなパターンで塗るのがカギだ。高発色の口紅を内側に塗り、外側はマットなティントを活用すれば、乾いた花びらの質感まで表現できる。

▶ 柔らかい目元の魅惑的なアイメイク

乾いたバラリップからさらに豊かな秋の雰囲気を出したいなら、アイメイクに挑戦する番だ。バラ色のカラーを表現しようと過度に赤いトーンのシャドウを使用する場合、ややもすると目が腫れて見えることがあるため、普段使用していたピンクとブラウンを適切に混ぜて演出する方が良い。

ローズカラーのシャドウを目の上下にのばした後、ローズカラーとブラウンカラーのシャドウを混ぜて二重まぶたのラインに重ね塗り、目の下も薄く塗ってあげる。続いて、ディープブラウンシャドウで目尻の三角ゾーンを埋めれば、陰影感が拡張されてクールな目元を得ることができる。変化を与えたい日には、ブラウンカラーがちらつく紫色を使用すると、幽玄に魅力的な色合いを表現できる。最後に、豊かなボリュームマスカラを2~3回重ね塗り、奥ゆかしく仕上げる。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-07 09:00:00




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