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ビューティー > Nine Musesギョンリのデイリーメイクアップ…「3-ゼロ」肌+陰影キャッツアイ
Nine Musesのメンバーギョンリが普段好きなデイリーメイクを公開した。
先月15日午後、ソウル中区明洞オリーブヤング本店で「ギョンリとLeoJが共にするビューティートークショー」と「ギョンリメイクレッスン」が開かれた。この日の行事には、ギョンリやビューティーユーチューバーのLeoJが招待された中で、メイクアップのノウハウを伝えた。
最近のベースメイクのトレンドは、自然だが完璧なカバーとほのかな感じが核心。過去のムルグァン(水光)メイクからさらに進化したなめらかなメイクアップが特徴だ。ベースを演出する時、少ない量でも完璧でしっとりとカバーすることがヒント。「毛穴ゼロ」「くすみゼロ」「重さゼロ」の3つのキーワードを覚えていればいいというのがブランド側の説明だ。
LeoJは「カバー力を気にすると厚く息苦しくなる場合が多いが、自然ながらもカバー力を同時につかむことができる。KATE製品は少ない量でもカバー力をキープしながら自然な肌表現が可能だ」と伝えた。
ギョンリは「普段、肌表現が上手くいくことに気を使う。自然なくすみカバーが好きなためシークレットカバースキンを使用する。この時、アイライナーでメイクアップのポイントを与えることを好む。極細毛だがグリップ感が良く繊細に描くことができるのがいい」と推薦した。
また、「秋なので普段陰影メイクを楽しむ」とし、「ブラウン系のシャドウを明るい色から暗い色までレイヤリングして、ブラックアイライナーでポイントを与える」と付け加えた。
▶ Nine MusesギョンリのデイリーメイクHOW TO
1. スポンジにファンデーションをつけた後、頬骨を周辺から顔の内側に引きながらカバーする。
2. アイホール全体に明るいベージュ色のアイシャドウを塗る。この時、目の下の涙袋までタッチして連結感を与える。
3. メインカラーである陰影シャドウを目の中間まで自然にグラデーションして表現する。
4. ポイントカラーであるディープブラウンシャドウを目尻の端だけに薄く複数回タッチし、ほのかな発色を与える。
5. リキッドアイライナーを最大限寝かせ粘膜を埋めるように演出する。目尻を軽く引いたキャッツアイで描いた後、綿棒で汚れた部分を整理して完成させる。