トップ >
ビューティー >
ファッション > 「黄金色の私の人生」シン・ヘソン、ブラウスにジャケットで財閥ファッション
週末ドラマ『黄金色の私の人生』が視聴率40%の突破を目前にしているなかで財閥の娘へと一瞬身分が上昇したが再び現実に戻って来ることになったシン・ヘソンの「財閥ラグジュアリールック」が女性視聴者たちの間で話題を集めている。
先立って放送でシン・へソンは実の母の嘘にだまされて財閥の娘への身分上昇を経験した。しかし、平凡に暮らして来た役割であるだけに、シン・ヘソンは一般的な財閥家の娘の派手なファッションではなく地味ながらも高級感が感じられるコーディネートを主に披露した。特にシン・ヘソンは様々な色、パターン、ディテールが適用されたブラウスにジャケットをマッチさせるファッションを主に披露して、会社と日常生活を網羅する「オフィスルック」を完成させた。
YNKエンターテイメントのビジュアルディレクターであるチ・ヨンヒ室長によると、財閥の娘になった後に見せてくれたソ・ジアンの「財閥スタイル」は地味さがポイントだ。既存のドラマに登場したようなわざとらしい華やかさを抜かして自然な「ラグジュアリー」を追求したものだ。
これに対してスタイリストのクァク・セボム室長は「派手なパターンやアクセサリーを排除している。実際の財閥がそのような服を着ないだけでなく、そもそもジアンというキャラクターが持っている活発な傾向に合わせて過度に女性的な服は避ける」とし「代わりに高級感のある素材とカラーを活用してポイントを与えている。毎回、ブランドバッグや時計でラグジュアリーさを隠しておいた」と説明した。
このようなファッションに合わせてシン・ヘソンのメイクとヘアも派手ではないナチュラルさをポイントにした。
シン・ヘソンのメイクアップを担当しているエスヒューのソンドク院長は「財閥家に入る前に可能な限りナチュラルなイメージを際立たせるためアイラインを果敢に省略して、肌の色も本来の色に合わせた」とし「財閥に入った後には形式に縛らた包装紙のような感じで化粧をしている。出生の秘密が明らかになった後、メイクには変化がある予定だ」と語った。