トップ >
ビューティー >
ファッション > 「ただ愛する仲」ウォン・ジナ「ハ・ムンスのファッションに変化、徐々に女性らしさをアピール」
ウォン・ジナが『ただ愛する仲』のハ・ムンスのファッションの変化の過程を明らかにした。
ウォン・ジナは最近、ソウル市江南区論峴洞にあるシックニュース社屋で総合編成チャンネルJTBCドラマ『ただ愛する仲』(脚本ユ・ボラ、演出キム・ジンウォン)の放映終了インタビューを進行した。
ウォン・ジナが引き受けたハ・ムンスはショッピングモール崩壊事故の生存者であり、妹を失った遺族だった。着飾ることには関心がなかったが、母親(ユン・ユソン扮)もやはりハ・ムンスが着飾ることを極度に嫌っていた。ハ・ムンスが口紅を塗ったことに気がつくと、乱暴に化粧を落としたりもした。
ウォン・ジナは「感情が変化しながら、スタイルに変化があった」と話し始めた。
彼女は「序盤のハ・ムンスは自然で実際に存在するキャラクターのように見せたくて現実味の感じられる服を着た。母親はハ・ムンスが目立つことを嫌ったため、化粧もできないようにして着飾ることにも抵抗感があったため、アクセサリーもせずイヤリングもしなかった。単純なアクセサリーはほとんど外した。メイクもすっぴんのようにした」と説明した。
続いてウォン・ジナは「イ・ガンドゥ(ジュノ扮)との関係が進展し、女性として見せたい時からスカートもパンプスも履いた。ヘアスタイルも変わった。それなりに服のスタイルに変化を与えようと努力をたくさんした」と説明した。
これとは異なりウォン・ジナは普段のスタイルは「ムンスより暗く着る」と「ブラック、グレー、ホワイト、このような無彩色系を好む。ファッションスタイルを決めておいて着ることはない」と話した。
ブラックを主に好む理由については、「どのようなものとマッチしてもブラックは無難に消化できる。服よりは私自身が際立つように着る方だ」と説明した。