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チャン・ドンゴン、髪を剃ってM字ハゲに…「家族はすぐに慣れた」


  • チャン・ドンゴン、髪を剃ってM字ハゲに…「家族はすぐに慣れた」
チャン・ドンゴンが破格的な変身で話題を集めた「オ・ヨンジェの扮装」について明らかにした。

22日、ソウル市中区三清洞の某所でチャン・ドンゴンがシックニュースと会って、映画『7年の夜』をテーマに話を交わした。

劇中、娘を失って復讐を計画する男オ・ヨンジェ役を演じたチャン・ドンゴンは映画が公開される前、M字ハゲに浅黒い肌の破格的な外観変身で注目を浴びた。これまでチャン・ドンゴンの作品では見ることができなかった暴力的で執拗な悪人に扮した彼は、頭からつま先までオ・ヨンジェに完全に成りきって新しい演技変身を予告した。ハンサムな俳優の代名詞だった彼の果敢な変身は観客に衝撃を与えると同時に作品に対する期待を高めた。

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チャン・ドンゴンは「シミやそばかすのようなものも扮装で作り、小じわなども荒めに作った。特殊メイクほどではないのでそれほど時間はかからなかった。M字ハゲは最初、とても心配した。俳優がキャラクターのために髪を少し剃るくらいは特別なことではない。ただ、あまりにも変身のための変身のように見えるのではと思って心配だった。幸いなことにテストをしてみると、ヨンジェというキャラクターに役立つことはあっても、悪いことはないように思えた。私は(変身した姿が)思いのほか良かった」と語った。

続いて、周囲の人々の反応については「ヒゲのように剃るので、翌日になるとちくちくと生えてくる。そして撮影する時にまた剃る。元の状態にまで生えるのに数カ月かかった。(家族は)すぐに慣れた。(笑)後は(髪を)剃っていたことが全く意識されず、スタッフも公開時なって久しぶりに会ったらむしろ今の姿のほうが見慣れないと言っていた」と伝えた。

『7年の夜』はチョン・ユジョン作家の同名小説を映画化した作品で、一瞬の偶発的な殺人によりすべてを失った男チェ・ヒョンス(リュ・スンリョン扮)と、それによって娘を失い復讐を計画した男オ・ヨンジェ(チャン・ドンゴン扮)の7年前の真実とその後の終わらない話を描く。来る28日に公開。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=CJエンターテイメント、映画スチールカット | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-30 04:06:00




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