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ファッション > 「ワイキキ」イ・ジュウ「色を生かしたファッション、好みが変わった」
女優のイ・ジュウが『ウラチャチャワイキキ』でのミン・スアのスタイリング法を語った。
イ・ジュウは先日、ソウル江南区論峴洞に位置するシックニュース社屋で総合編成チャンネルJTBCドラマ『ウラチャチャワイキキ』(脚本 キム・ギホ、ソン・ジウン、ソン・ミソ、ウォン・ヘジン、キム・ヒョジュ 演出 イ・チャンミン)のドラマ終了インタビューに応じた。
イ・ジュウが演じたミン・スアは、ショッピングモールモデルとして活動していたが、全財産を失い、元カレのカン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)の家に居候することになる。いきなり変わった状況にも自分の仕事を意識しスキンケアをして変わらないファッション感覚を誇った。
またミン・スアは自身の特技を生かして「スルジオアルマーニ」というショッピングモールを創業してボン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)と一緒に運営し、他のショッピングモールとの差別化を図るために服を直接デザインし、販売した。
イ・ジュウは「『ウラチャチャワイキキ』で女性キャラクターが私を含めて三人だった。その中でもミン・スアはスタイルの部分で最もカラー感を与えることができるキャラクター」と説明した。
引き続き彼女は 「だから他のキャラクターよりも色目のある服やディテールが華やかなスタイリングにするよう努力した」と語った。
また、イ・ジュウは「もともと普段パンツもたくさん履くし、ラフなスタイルを好んでいた」とし、「今回の『ウラチャチャワイキキ』を撮影し、実際好きな服のスタイルが変わった。体にフィットするスタイルを着たり、服を買うスタイルもスアのようワンピース、スカートなどの服を着るようになった」と打ち明けた。