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「まずキスをしましょうか」キム・ソナファッション


〈img1〉女優キム・ソナがドラマ中のアン・スンジンのファッションについて言及した。

キム・ソナは26日、ソウル江南区新沙洞にあるカフェでSBSドラマ『まずキスをしましょうか』(脚本ペ・ユミ、演出ソン・ジョンヒョン)のドラマ終了インタビューを行った。

ドラマ中、キム・ソナはビンボーな「トルシンニョ」アン・スンジンを演じた。アン・スンジンは20年目平客室乗務員でいつも勧告辞職の圧力を受けて、離婚した元夫が残した借金のために督促に悩まされる人生を生きる人物だ。

アン・スンジンの客室乗務員の制服は、彼女が生きてきた痕跡そのものだ。気が抜けたように現実を生きていくが、客室乗組員の制服を着ている時だけアン・スンジンはプロフェッショナルなキャリアウーマンの姿だ。強烈なレッドカラーの制服とスカーフ、すっきりとしたスタイリッシュなショートヘアー、生き生きとした赤い唇などが絶妙な調和を成して洗練された客室乗組員のスタイルを完成させた。客室乗組員の制服を脱いだアン・スンジンの普段着は、最も現実的なキャラクターにふさわしく華やかさがなく地味な感じが強い。

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キム・ソナは毎回多彩なスタイリングを演出してアン・スンジンのキャラクターに息を吹き込んだ。華やかな色の客室乗組員の制服とは正反対のボーイッシュなカジュアルスタイルで全く違った魅力を披露しているが、コート、カーディガン、ショール、帽子、ジュエリーなどでポイントを与えたフェミニンながらも高級感のあるスタイリングで「大人の女性」のファッションの真髄を見せ、リアル「大人メロ」に加勢した。

キム・ソナはアン・スンジンのファッションのポイントについて「(アン・スンジンのファッションについて)自然な感じで行こうという設定はあった。序盤にソン・ムハンと初めて合コンに行った時に最も気を使った。それ以外は、カジュアルとは少し違う感じ、華やかではない感じで着るようにした」と答えた。

続いて「メイクも同じだ。病気のソン・ムハンと一緒に病院に行くことになった時は、初めはほぼすっぴんに近いメイクをした。そうしていたが、くすんだ感じをなくして、より明るい感じを出せるようメイクをし始めた」と付け加えた。

一方、24日に放送が終了した『まずキスをしましょうか』は、余命宣告を受けたソン・ムハン(カム・ウソン)と娘を失って離婚までしたアン・スンジン(キム・ソナ)が会って愛し合い、お互いの生活を変えるストーリだ。
  • シックニュース パク・スジョン記者 / 写真=グッドピープル提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-09 05:15:00




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