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キム・ヒエvsソ・イヒョン、オフィスルック対決

クラシックか、ホットか 

  • キム・ヒエvsソ・イヒョン、オフィスルック対決
女性達がワイシャツがよく似合う男性からセクシーな姿を発見するように、男性はスカートがよく似合う女性に同じ感情を感じる。このように、スカートとプロフェッショナルキャリアウーマンのイメージは同一視されているが、意外にもスカートをオフィスルックとしてどのように着るべきか判断できずに困る人が多い。

あるブランドのイベント会場に参加したキム・ヒエは、シンプルなAラインのスカートとニットの単純な組み合わせだけで簡単に真似し難いラグジュアリークラシックオフィスルックを完成した。軽いブラックニットとグレーのウールスカートの簡潔なスタイリングに見えるが、もう少し注意深く見てみると、ブラのシルエットがチラッと見えるシースルーニットと独特な組織感を持つスカートの高級な姿が現れている。

ソ・イヒョンは、年齢にふさわしく、20代のキャリアウーマンが共感すべきホットなスカートスタイリングを見せてくれた。レッド・ブラックチェックパターンのシャツにブラックのミニスカートをマッチさせ、ここにアンクルブーツでエッジを加えた。実際のオフィスルックならば今年の秋の流行アイテムに浮上したニーレングスペンシルスカートに置き換えると、安定感がありながらもセクシーさを失わないオフィスルックを完成することができる。

オフィスルックに欠かせないヘアスタイルもやはり、二人の女優の両方がポニーテールを選択した。しかし、縛る位置と方法を別にして各自のスタイリングに力を加えた。

キム・ヒエは、クラッシックなオフィスルックが退屈にならないように頭の中央で結ぶポニーテールで軽快な感じを与えた。しかし、前髪と毛先に軽くウェーブを与え、後れ毛が流れないように端整に演出してラグジュアリークラシックを一貫して維持した。ソ・イヒョンは、ミディアム短髪を首の後ろで結び、ミスにカートとアンクルブーツの組み合わせの負担感を取り出した。スカートを基本としたオフィスルックは、基本的にアティテュード(attitude)がスタイルに先んじる。失敗のないオフィスルックのために鏡の前で自身の体と心を点検してみる時間を持つことも重要な過程だ。
  • シークニュースハンスクイン記者//写真=イ・ミファ記者
  • 入力 2014-09-05 19:28:56




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