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小商工人の昨年の売上高は平均11%増加「善戦」


小商工人協同組合の組合員が去る一年間に平均2億9700万ウォンの売り上げを上げたことが分かった。これは前年より11%増加した規模だ。中小企業庁と小商工人市場振興公団は昨年末までに小商工人協同組合活性化事業支援を受けた433の組合を対象に全数実態調査を実施した結果、昨年の組合員の平均売上高が2億9700万ウォンを記録したと明らかにした。

これは前年の平均売上高2億6700万ウォンより11%増加したもので、業種別には、宿泊業(25%)、理容・美容業(18.3%)などの売上増加が目立った。この期間、組合員の数は平均10.1人から11.3人に増え、組合員が増えたり維持した組合は計406個で全体の93.8%を占めた。地域別ではソウルが70個と最も多くの組合が設立され、京畿(64)、大邱・慶北(49)、光州・全南(45)の順に多かった。
  • 毎日経済 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-05 11:37:42




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