トップ > 数字経済 > 統計 > モバイル広告、2015年には1兆ウォンを超えると予測

モバイル広告、2015年には1兆ウォンを超えると予測


今年、モバイル広告市場は昨年より20%以上上回って、年間1兆ウォンを突破すると予想された。

第一企画は24日、「昨年のモバイル広告市場規模は82.4%増の8391億ウォンと集計され、全体の広告媒体の中で最も高い成長率を記録した」と明らかにした。これに比べてインターネット広告市場は6.8%減の1兆8674億ウォンを記録し、初めてマイナス成長を経験した。インターネット検索広告は7%、露出型広告は6.4%ずつ減少した。スマートフォンの普及によりインターネット広告がモバイル市場に移転したためと解釈される。

今年、国内広告市場は昨年より改善されるというのが一番企画予想だ。昨年の下落幅が大きかった地上波TVを中心に広告費が回復してモバイル・IPTVなどの持続的な成長に支えられ、全体広告市場規模も3.2%成長した9兆9534億ウォンに達するものと予想される。

昨年、国内総広告費は前年より0.6%増の9兆6477億ウォンと集計された。
  • 毎日経済_ハン・イェギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-24 17:25:06




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア