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CJ第一製糖、健康に痩せる「H.O.P.Eダイエットクッキー」新発売


CJ第一製糖が食事前の摂取で満腹感を与え、食事の量を調節することができる体重調節用の調製食品を発売した。

『H.O.P.Eダイエットクッキー』と名付けられたこの製品は、ダイエットで最もた大変なことが食事量調節だという点に着眼して作った。2012年CJグループが、新入社員を対象に「オンリーワンフェア」というアイデア公募大会を開いたときに出てきたアイデアを発展させて商品化させたものだ。 CJ第一製糖は、既存の体重調節用食品とは異なり「食事量調節」という差別性を前面に出して、新しいダイエットトレンドを導いて消費者を攻略するという覚悟だ。

『H.O.P.Eダイエットクッキー』は、小麦粉を使用せずに豆と牛乳を使用して作った体重調節用調製食品だ。ダイエットに重要なタンパク質と食物繊維だけでなく、11種類のビタミンとミネラルも含まれている。 1袋で135キロカロリーほどと低カロリーなうえ、製品の主要成分である大豆の食物繊維は水と一緒に摂取すると3倍以上膨張するため、少しだけ食べても満腹感を感じることができるという点がポイントだ。食事の前に製品を摂取すると、自然に食事量の調節に役立つというのがCJ第一製糖側の説明だ。この製品は、オリーブヤングとCJオンマートなどで購入可能で価格は3000ウォン(30グラム、袋あたり)だ。

CJ第一製糖は発売当初、様々なオン・オフラインのマーケティング活動を通じて「食事を抜かずに健康にダイエットをすることができる」という製品の特徴を伝え、認知度の向上に注力するという覚悟だ。特に食事の約束、夜勤、飲み会などで過食しやすい夕食前の「5時30分」に焦点を合わせて、様々なプロモーションを展開する予定だ。ヘルス&ビューティーストアのオリーブヤングで優先的に製品を販売し消費者に知らせ、以後コンビニなど、消費者が簡単に見つけることができる流通チャネルを中心に販売ルートを拡大する計画だ。
  • 毎日経済_バク・インヒェ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-25 10:24:00




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