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数字経済 > マーケット > 110年伝統菓子「ガトーフェスタハラダ」がロッテ百貨店に期間限定出店
ロッテ百貨店は日本の菓子ブランド『ガトーフェスタハラダ』ポップアップショップを今月8~14日、ソウル本店に設けると明らかにした。
ガトーフェスタハラダは、1901年に創業した日本の菓子専門ブランドで製菓名人・原田丑太郎が創案した。現在、日本全国で19店舗を運営しており、年間売上高は1800億ウォンに達する。
今回ロッテ百貨店のポップアップショップで披露する菓子はガトーフェスタハラダの販売製品の中でも、現地の売上高が高い『グーテ・デ・ロワ』など全7種だ。仏語で「王様のおやつ」という意味のグーテ・デ・ロワは、さっくりとした歯ごたえに甘い味と濃いバターの香りを出すのが特徴だ。
ロッテ百貨店は6500個に達する試食イベント物量を確保しており、日本の現地販売員3人もポップアップショップに常駐させる予定だ。