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グリーンカー「ツーソンの無料試乗、熱気が沸いています」


カーシェアリング(自動車共同利用)会社のグリーンカー(www.greencar.co.kr)は「新型ツーソン カーシェアリング連携試乗プロジェクト」(TUCSON Experience with greencar)を始めて2週間にして、参加者が1800人を超え、満足度も100点満点中の88点を記録したと8日、明らかにした。

グリーンカーは消費者が新車を買う前に性能を把握できるように、レンタル料なしで燃料代のみを払って車に5時間乗ってみることのできるプロジェクトを13日から進行している。グリーンカーはこのために現代自動車の支援を受けて50の地域でツーソン50台を運営している。

グリーンカーは先月13~26日の2週間の利用状況を分析した結果、一台あたり一日平均17時間が運行されたことが分かったと説明した。該当の自動車に乗った消費者のうち41%は購入すると回答し、45%は検討後に買うと回答したため、新車販売にも寄与したと分析した。

グリーンカーのファン・テソンマーケティング本部長は「参加者は希望する時間と場所で自由に長い距離を走りながら新しい車に乗ることのできる、カーシェアリング連携の試乗に満足した」とし「今後も様々な新車を消費者が体験できるようにサービス開発をしたい」と述べた。
  • 毎経ドットコム チェ・ギソン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-05-08 11:46:48




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