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数字経済 > マーケット > ミランダ・カーの「ワンダーブラ」150分で32億ウォンの売上
ミランダ・カー(Miranda Kerr)をモデルに起用したことで有名なランジェリーブランド「ワンダーブラ」(Wonderbra)が、ホームショッピングで毎分2100万ウォンの売上を収める大ヒットを記録した。
12日、ワンダーブラによると、10日にGSホームショッピングを通じて行った「ワンダーブラ・ワンダーブースト」(Wonderbra wonder boost)の放送150分で、合計1万9000セットの商品が売れた。これは、金額に換算すると32億ウォンに達するものだ。毎分2100万ウォンの売上を作り出したのだ。
「ワンダーブースト」パッケージは、これまで消費者に最も大きな反響を得てきた商品5セットをまとめてパッケージ商品として構成したものだ。
ワンダーブラはホームショッピングのパワーに支えられ、オフラインの店舗拡大にも取り組んでいる。カロスキル、コエックス(COEX)、新村、弘大、タイムズスクエア(Time Square)など、すでにオフライン店舗を保有しているワンダーブラは、5月に釜山西面店とソウル慶煕大店を追加でオープンする予定だ。