トップ > 数字経済 > マーケティング > オリンパス韓国「遺影写真を撮影します」
オリンパス韓国「遺影写真を撮影します」
オリンパス韓国はソウル市福祉財団と一緒に、自社の社会貢献活動である「ブルーリボンプロジェクト」を6つの高齢者総合福祉館で追加で行うと28日、明らかにした。
このプロジェクトは、社会脆弱階層の遺影写真を撮影・プリントして伝達する活動で、黒いリボンの代わりに希望を象徴する青いリボンを巻くことが特徴だ。会社側は2013年から2015年までの2年間、ソウル市、京畿道、済州島などの韓国全国60か所の高齢者福祉センター、療養病院を訪てれて、合計5000人以上の低所得層の高齢者の遺影を撮影した。
また、オリンパス韓国は去る4月、ソウル市福祉財団と脆弱階層支援のための了解覚書（MOU）を締結し、プロジェクト対象機関を共同で募集した。
その結果、西大門区、江北区、中浪区、衿川区、蘆原区、城北区の計6つの高齢者総合福祉館が選ばれた。西大門区を皮切りに、今年12月まで毎月、各機関を訪問して遺影を撮影する計画だ。
写真家のチョ・ソンミン、オ・ソンジンが才能寄付（プロボノ）でプロジェクトに参加してオリンパス韓国の従業員がボランティアとして参加する。また、シルクビームが韓服を、スビンアカデミーがヘアメイクを後援する。
オリンパス韓国「遺影写真を撮影します」
このプロジェクトは、社会脆弱階層の遺影写真を撮影・プリントして伝達する活動で、黒いリボンの代わりに希望を象徴する青いリボンを巻くことが特徴だ。会社側は2013年から2015年までの2年間、ソウル市、京畿道、済州島などの韓国全国60か所の高齢者福祉センター、療養病院を訪てれて、合計5000人以上の低所得層の高齢者の遺影を撮影した。
また、オリンパス韓国は去る4月、ソウル市福祉財団と脆弱階層支援のための了解覚書（MOU）を締結し、プロジェクト対象機関を共同で募集した。
その結果、西大門区、江北区、中浪区、衿川区、蘆原区、城北区の計6つの高齢者総合福祉館が選ばれた。西大門区を皮切りに、今年12月まで毎月、各機関を訪問して遺影を撮影する計画だ。
写真家のチョ・ソンミン、オ・ソンジンが才能寄付（プロボノ）でプロジェクトに参加してオリンパス韓国の従業員がボランティアとして参加する。また、シルクビームが韓服を、スビンアカデミーがヘアメイクを後援する。
- 毎経ドットコム キム・ジヘ記者/写真提供＝オリンパス韓国 | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-07-28 10:56:45
