トップ > 数字経済 > 企業 > 「ドドポイント」…ソウルの経済人口の半分が利用

「ドドポイント」…ソウルの経済人口の半分が利用


  • 「ドドポイント」…ソウルの経済人口の半分が利用
  • < 経済活動人口の積立割合TOP3 >

中・小商工人のためのメンバーシップサービス「ドドポイント(dodo Point)」を運営する「スポカ(spoqa)」は26日、ソウルの経済活動人口の半分がドドポイント・メンバーシップを利用したと語った。

スポカは今年1月末を基準にして、全国17の市・道地域にある6000以上の企業経営者の店舗を基準に、サービス運営4年間における全国の市・道別の利用者分析を行った結果、「ソウル>京畿>釜山>仁川>慶南」の順で利用者が多いことが分かった。 「ソウル>仁川>釜山」の順に地域経済活動人口の積み立て割合が高くなり、利用率が最も多かった。

ソウルを含む首都圏は約460万人で、全体で600万人の利用者のうちの75%以上を占めており、釜山(60万人)と慶尚南道(16万人)などがその後に続いた。

特にソウルは経済活動人口530万人のうち250万人がポイントを積み立て、ほぼ半分近く(44%)を記録した。仁川(40%)と釜山(37%)は、それぞれ3人に1人の割合で利用した。

前年比で新規利用者が最も大きく拡大した地域は「光州>大田>江原道」の順になっている。首都圏に集中していたサービス初期とは異なり、全国すべての地域でサービス網を集中拡大する営業戦略に理由があるとドドポイントは説明した。

この他にもスポカは日本法人を設立して、全国および海外にまでサービス網を拡大している。
  • 毎日経済_チョ・ヒヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-02-27 07:37:58




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア