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数字経済 > マーケット > ザ・セムが日本1号店をオープン…2日間で5000万ウォンの売上を記録
化粧品ロードショップザ・セム(the saem)は30日、去る25日にオープンした日本東京1号店が、オープン2日目で5000万ウォンの販売実績を記録するなどと現地での人気が高いと明らかにした。
ザ・セムの日本1号店は、韓流の中心と呼ばれる東京新大久保にオープンした。ザ・セムによると、オープンした当日から新製品「ワラタ」ラインをはじめ、「ハラケケ」、「チャーガ発酵」、「アイスランド」ラインなどのザ・セムの代表スキンケアラインが在庫切れの事態を引き起こした。ネイル、リップ製品などのメイクアップラインも準備量が消尽し、週末のあいだに5000万ウォン以上の売り上げを記録した。
この日、日本1号店オープン記念でポイント2倍キャンペーンと一緒に、自社モデルSHINeeのイメージが収められた販促物贈呈イベント、ユン・ソナのサイン会などの多様なプロモーションを進行した。
ザ・セム関係者は、「今後、1号店を皮切りに、日本進出と事業拡大に拍車をかける計画だ」と伝えた。