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EVカーの充電料金を9月から半分に引き下げ、購入補助金も増やす


政府は電気自動車の充電基本料金を半分に下げ、購入補助金を増やして電気自動車の育成に本格的に乗り出す。

産業通商資源部は18日、「電気自動車の発展戦略のフォローアップとして、2020年までに電気自動車を輸出主力品目として育成するために、インセンティブや研究開発(R&D)などの支援に速度を加えるつもり」だと明らかにした。これにより、去る8日に電気自動車の購入補助金をこれまでの1200万ウォンから1400万ウォンに引き上げたことに続き、9月からは電気自動車の充電基本料金を50%減免する。減免制度が導入されれば、急速充電器の料金はこれまでの12万ウォンから6万ウォンに下がり、緩速充電器の料金は1万9000ウォンから9500ウォンに下る。これと合わせて政府は今月末、電気自動車の走行距離を2倍に拡大できるリチウムイオン電池の技術開発に着手し、2020年までに1トンクラスの電気トラックも開発する計画だ。
  • 毎日経済_コ・ジェマン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-18 17:54:26




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