大企業、無視できないKビューティー…新世界インターコスに集まる関心


LGがファッションとビューティ2つの事業部門にて成功街道を走っている中、新世界をはじめとした後発走者となっている大企業の化粧品関連系列会社の事業展開方向に業界の関心が集まっている。

LG生活健康がザ・フェイスショップ(THE FACESHOP)獲得意向、攻撃的な化粧品事業拡張で大きな実績を出していることとは違い、その他の大企業は消極的な姿を堅持してきた。大企業の歩みとしては異例的にOEM、ODMで製造基盤事業を掲げた新世界インターコスコリアは比較的消極的な姿勢を取っているが、今後爆発力を持つ可能性があるという点から業界は緊張している。

新世界グループ内のファッション・ビューティ企業である新世界インターナショナル(SI)は去る2015年12月、イタリア化粧品製造者インターコス(INTERCOS)と合弁会社新世界インターコス・コリアを設立し、今月6日から本格的な生産に突入した。韓国、英国、米国などの化粧品会社にて注目した製品を生産しており、全世界の化粧品会社を対象に本格的な顧客誘致に立ち上がる計画だ。

これに先立って2013年10月、新世界インターナショナルはサムスン系列の第一毛織が持っていた「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の版権を引き受けて海外系商品ブランド事業を開始させ、輸入セレクトショップブランド「LAPERVA」の他にローカルブランド「VIDIVICI」を運営している。

これにより、化粧品事業の絶対要件である製造ノウハウとブランド事業競争力をすべて兼ね備えることになった新世界インターナショナルの今後の事業方向に関心が集まっている。

これについて新世界インターナショナル側は「国内ブランド事業が競争が熾烈であり、OEM成長率が高くインターコス合弁法人を設立することとなった」とし「今後VIDIVICIのような国内にないコスメティックブランドを育て、プレミアムイメージを強化して新世界インターコス・コリアが韓国市場に安着できるよう力量を集中する」とし、ブランド事業を通じた本格的な内需市場進出計画は現時点としては無いという意を明確にした。

コーロンもまた化粧品事業を展開している。昨年10月、コーロンウェルケアがダーマコスメ「WISDERMA」を国内でランチングし、ギャラリア免税店63に初の店舗を開いた。紳士服、婦人服、アウトドア全部門にて驚くべき成長速度を見せているコーロンが化粧品事業に飛び込むという点から注目を受けた。

一方、一時は化粧品事業に入り込むという推測が乱舞していたサムスン物産ファッション部門は、ライフスタイルコンセプト拡張とセレクトショップ展開による流通ブランドの必要により事業品目が増えたのみ、化粧品事業とは無関係の決定であることを明かした。その後も化粧品事業はまったく検討対象ではないという立場を堅持している。

ファッション事業部門にて市場主導的な役割をしている大企業が化粧品事業に取っているそれぞれ違う立場が今後どのような方向で展開されるのか、もう暫く見守る必要がある。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=新世界インターコス・コリア提供
  • 入力 2017-02-16 10:35:00.0

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