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2月の国際航空旅客、LCC(格安航空会社)輸送比率が歴代初の20%を突破


今年2月に国際線航空旅客のうち、国籍(韓国籍)格安航空会社(LCC)が輸送した割合が、歴代の2月の記録の中で初めて20%を超えた。

国土交通部の資料によると、全体国際線旅客のうち、国籍LCCが輸送した割合は24.6%となった。LCCは2月基準で2013年に9.9%だった分担率が2014年に12.5%、2015年に13.2%、2016年に18.3%へと増加傾向を見せ続け、今回初めて20%台を記録した。先月、LCCが供給した座席は174万2953席で、1年前に比べて43.1%増加した。

輸送した総旅客数も同期間で49.6%増加した160万5705人を記録した。

大韓航空・アシアナ航空などの大手航空会社(FSC)の今年2月の分担率は41.6%で、残りの部分は外国の航空会社が輸送した。
  • 毎日経済 ホ・ソユン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-30 05:01:00




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