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数字経済 > 統計 > ソウル市内のタクシー苦情件数は減少傾向…上位苦情はいまだに「不親切」と「乗車拒否」
ソウル市内のタクシー関連苦情の全体件数は減少傾向だが、上位苦情の1・2位はいまだに「不親切」と「乗車拒否」とそれぞれ表れた。
ソウル市によると、ことし1~6月に受け付けたタクシー関連の苦情件数は、合計で9115件だった。
これは昨年同期間である9800件よりも7%減少したもので、2014年の同期間である1万3716件よりは33.5%減少した数値だ。
ことし1~6月の苦情を類型別に見ると、「不親切」が3512件で最も多かった。
続いて「乗車拒否」2444件、「不当料金」1787件、「途中下車」540件、「事業区域外営業」196件などが後に続いた。
昨年の同期間にも1・2位は「不親切」と「乗車拒否」だった。