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数字経済 > 統計 > 大企業で年収5億ウォン以上の登記役員の報酬、ことし上半期1人当たり平均20億ウォン
主要大企業から5億ウォン以上の高年収を受け取っている登記役員の報酬が、今年上半期には1人当たり平均20億ウォンであることが分かった。
エフエヌガイドによると、時価総額上位30社から今年上半期に5億ウォン以上の報酬を受け取った登記役員は、総計42人だった。
彼らの上半期報酬総額は約844億ウォンで、1人当たり平均20億ウォン水準だ。
昨年11月に上場したサムスンバイオロジクスを除く29社だけを見ると、彼らの報酬総額は822億6000万ウォンで、前年同期比で63%増加した。
登記役員の報酬総額が最も大幅に増加したのは、アモーレパシフィックだった。
ことし上半期にアモーレパシフィックで5億ウォン以上を受け取った役員は、ソ・ギョンベ会長(65億5000万ウォン)とシム・サンベ社長(14億3000万ウォン)の2人だ。