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数字経済 > 企業 > 大宇造船海洋、2年ぶりに大規模コンテナ船を受注
大宇造船海洋が2年ぶりに大規模コンテナ船の建造を受注した。
大宇造船はヨーロッパ地域の船主からコンテナ船5隻を合計9266億ウォンで受注した。最終引き渡し予定日は2020年3月15日だ。
船主側の要求で発注船社名と契約の詳細については明らかにされなかったが、主要メディアによると該当の船主は世界第2位の船社であるスイスのMSCと推定されている。コンテナ船のサイズは2万2000TEUだと知られた。
大宇造船は2015年6月、世界1位の船社デンマークのマースクから2万TEU規模のコンテナ船11隻を18億ドルで受注して以来、大規模建造契約がなかった。
これにより大宇造船は今年に入って合計23隻、約25億7000万ドル(約2兆9000億ウォン)規模を受注した。
- 毎日経済 ホ・セユン 編集部 記者 / 写真=毎日経済 ハン・ジュヒョン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-09-24 09:00:00