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臓器不足で臓器移植の待機中に死亡する人が毎年増加


寄贈臓器の不足で、臓器移植の待機中に死亡する人が毎年増加していることが分かった。

疾病管理本部の資料によると、ことし7月現在で臓器移植待機者数は3万2867人だ。

しかし、臓器寄贈者数は2013年2422人、2014年2476人、2015年2567人、2016年2865人、2017年7月現在で1695人に過ぎなかった。

このように臓器寄贈者が大幅に足りないため、臓器移植者の平均待機時間は2015年基準で1185日に達した。

また、最後まで臓器移植を受けられずに死亡した人は、2013年1616人、2014年1690人、2015年1811人、2016年1956人、2017年7月現在703人で、最近5年間で7776人に達した。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-14 09:00:00




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