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過去10年間に納められた酒税、30兆ウォンに迫る


過去10年間のあいだに酒類にかかった税金が、30兆ウォンに肉迫することが分かった。

国税庁の「酒類の出荷量および課税標準現況」の資料によると、2007年から2016年までに納められた酒税は合計28兆3566億ウォンだった。

2007年に2兆5227億ウォンだった酒税は、2014年には3兆927億ウォンと初めて3兆ウォンを突破し、昨年に史上最大である3兆2375億ウォンを記録した。

昨年の酒税は、2007年よりも28.3%増加した。

ビールは過去10年間のあいだ全体酒税の半分に近い13兆2372億ウォン(46.7%)で、希釈式焼酎は10兆3568億ウォン(36.5%)だった。

輸入分から納められた酒税は3兆1954億ウォン(11.3%)で3位だった。

ただし輸入分の酒税増加率は10年間で71.6%と、全体の酒類をひっくるめて最も大きかった。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-18 09:00:00




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