ホテル新羅・新世界、第4四半期の営業利益が大幅改善か


年末に免税店を訪れる国内外の観光客が増えて免税店関連株が満面の笑みを浮かべている。先月、国内免税店の売上高が市場予想をはるかに超えた中で「サード衝撃」から抜け出したホテル新羅と新世界が並んで第4四半期の業績改善に対する期待感で注目されている。

27日、エフアンドガイドによるとホテル新羅の第4四半期の営業利益(連結ベース)は207億ウォンで、前年同期比32.7%増加すると予想される。同じ期間、売上(1兆79億ウォン)と支配株主帰属純利益(101億ウォン)もそれぞれ7.8%と531.3%増加すると推定された。

続いて来年第1四半期の営業利益が272億ウォンと、今年の第1四半期(100億ウォン)に比べて約2倍に増加すると予想される。

年間では今年の第4四半期の好実績に支えられ昨年水準の営業利益(777億ウォン)をようやく合わせる水準だが、来年には営業利益が今年より102.2%増加した1571億ウォンに大きく増えると観測された。

新世界も連結ベースの第4四半期の営業利益が1307億ウォンと、昨年同期間より23.8%増加すると予想される。年間営業利益は今年の3194億ウォンから来年は3579億ウォンに増える見通しだ。

これにより株価も上昇している。ホテル新羅の株価は9月末に5万ウォンに過ぎなかったが27日には8万3000ウォンを記録した。新世界も9月末18万ウォン台だったが、この日29万3000ウォンで取引を終えた。ただしホテル新羅は現在株価収益率(PER)が119.2倍(ワイズエプエン基準)水準で、同じ業種の平均(25.68倍)に比べ高評価された。
  • 毎日経済 コ・ミンソ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-27 17:44:50.0