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寒波の影響で農水産物が値上がり…消費者物価は5カ月連続で1%台


異例の寒波の影響で先月、農産物が大幅に値上がりした。サービス物価は最低賃金の影響を相対的に受けにくい外食以外の部門で上がったことが分かった。全体物価は5カ月連続で1%台を維持して相対的に安定した水準を維持した。

6日、統計庁によると先月の消費者物価は1年前より1.4%上昇した。

昨年9月まで2%前後だった消費者物価は10月1%台に落ちた後、先月まで1%台を記録して安定を維持している。

品目別には今年の冬の寒波の影響で野菜類の価格が急騰し、農産物が1年前より7.4%値上がりして全体の物価を0.34%ポイント引き上げた。

サービス物価は1.7%上昇し、全体の物価を0.9%ポイント引き上げた。

個人サービスの中で外食部門には変動がなく、共同住宅管理費、学費など外食以外の部門の物価が主に上昇したことが分かった。

庶民の体感物価指数である生活物価指数は1.4%上昇し、前月(0.8%)よりも上昇幅が拡大した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-06 08:39:57




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