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オンラインの保険市場、5年間で7倍に跳ね上がる


オンライン専用保険市場はここ5年間、初回保険料比で7倍増加したことが分かった。初回保険料(月払い+一括払い)は継続保険料とは異なり、保険に加入して最初の月に払うもので月払いと一括払いに分けられる。

生命保険協会は、国内のインターネット・モバイルのインフラ発展と差別化されたオンライン商品の人気によりオンラインチャネルでの販売規模が初回保険料基準で2012年末に15億ウォン、2017年末に102億ウォンと7倍まで増えたと25日に明らかにした。

5年前にオンライン保険チャネルを介し流入する1ヶ月の保険料が15億ウォンだとすると、最近では102億ウォンまで規模が膨らんだ。

生命保険協会のソ・スニョン広報部長は「生命保険の新契約販売が減少している中で、消費者に安い保険料と簡単な登録手続きなどで人気を集めているオンラインチャネルの急速な成長は、注目に値する」と意味を付与した。

実際、オンライン保険は販売と維持に伴うコストを最小限に抑えて、病気の特化、保証給付の分離を介して、1万ウォン未満程度の保険料で設計が可能だ。ある生命保険会社が発売したガンのみを保証する保険は1年分の保険料が3000万ウォンにも満たない。また、オンライン保険は公認認証書なしでカカオペイの認証を介して簡単に登録することもできる。


  • 毎日経済 デジタルニュース局 チョン・ジョンヒョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-04-25 14:35:53




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