サムスン電子「フォルダブルフォン」電撃公開

来年に100万台限定生産 


サムスン電子はたためばスマートフォンになって、ひろげるとタブレットになるハイブリッド機器「フォルダブル(foldable)フォン」のデザインを電撃公開した。来年のギャラクシーシリーズ発売10周年を迎えて、ギャラクシーS10とギャラクシーノート10、そしてフォルダブルフォンをそれぞれ出荷し、これらを「三角編隊」にしてプレミアムスマートフォン市場での優位性を引き上げるという計画だ。特にフォルダブルフォンは100万台に限定して製造・販売する。

サムスン電子は8日(現地時間)、米サンフランシスコのモスコーンセンターでサムスン開発者フォーラム(SDC 2018)を開催し、これまで新しいスマートフォンの形態で国内外のメディアの注目を受けた「フォルダブルフォン」のディスプレイと、ユーザーインターフェースを公開した。高東真(コ・ドンヂン)サムスン電子IM部門長(社長)は基調講演で、「サムスンは新しいコネクテッドリビング時代の基盤である人工知能とモノのインターネットの発展を主導する」と述べた。発表の背景に蝶が飛んでいるシーンを演出して、「フォルダブル」が未来になることを示唆した。

コ・ドンヂン社長に続いて基調講演のステージに登場したジャスティン・デニソン常務は、「モバイルディスプレイ技術の将来」とし、ジャケットの内ポケットから折りたたん新しい形態のディスプレイ(別名インフィニティフレックスディスプレイ)を取り出して、7.3インチのタブレット画面になる場面を見せて基調講演の場に集まった聴衆を驚かせた。デニソン常務は「カバーウィンドウのガラスに代わる、新たな素材と数十万回たたんで広げても耐える新しい形態の接着剤を開発した。OLEDディスプレイじたいの厚さも、画期的に減らした」と強調した。
  • 毎日経済_キム・ギュシク記者/イ・サンドク記者/サンフランシスコ=ソン・ジェグォン特派員
  • 入力 2018-11-08 07:10:29.0

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