コンビニ「過当競争」さける…100m内の新設禁止


  • 写真=シン・ミヂジン記者


周囲100メートル以内にコンビニエンスストアがある場合、今後は新しいコンビニの開設が制限される。規定はブランドに関係なく、商圏特性を考慮して適用される。コンビニ加盟店主はひと息つけるだろうが、コンビニ業界では既存の店舗の看板をめぐって、互いに争奪戦が繰り広げられることがありうるという診断も出ている。

金尚祚(キム・サンヂョ)公正取引委員長は4日、中小企業中央会で開かれたコンビニ自律規約の制定宣布式で、「コンビニの過剰出店は加盟店主の収益性悪化とともに、共食い式の無謀な競争で競争力を弱化させた」とし、「周辺の商圏特性や流動人口、タバコの小売業者の指定距離などを総合的に考慮して、新規出店するかどうかを慎重に決定することにした部分が目立つ」と評価した。今回の自律規約は談合に該当せずに、過当競争を防ぐことができる代案として評価される。

先だって、企業が一律に80メートルの離隔距離を置くことにした規約に対しては、談合を招く素地があるとして承認を拒否した公正取引委員会も、今回の自律規約を承認し、「タバコ事業法上の距離の規定を援用しながらも、弾力的な適用を可能にした部分を高く評価する」とした。

これからはコンビニブランドとは無関係に、50~100メートルの離隔距離を置いて新規出店が行われる見通しだ。 GS25、ミニストップ、セブンイレブン、イーマート24などの6社のコンビニ企業が参加し、全国のコンビニの96%に今回の規約が適用される予定だ。
  • 毎日経済_チェ・ヒソク記者/ムン・ホヒョン記者
  • 入力 2018-12-04 17:52:41.0

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