済州航空、赤字転換…第2四半期営業損失274億ウォン


済州航空は6日、連結財務諸表基準で第2四半期は営業損失274億ウォンを記録し、赤字転落したと明らかにした。同じ期間の売上高は3130億ウォンで10.5%増加したが、当期純損失は赤字転換し295億ウォンを記録した。

今年上半期の累積売上高は7058億ウォンで、創立以来で初めて7000億ウォンを超えた。しかし供給の増加による競争激化と旅行需要の増加傾向鈍化などの業況不振と、為替などのマクロ経済の悪化で利益を出せなかった。

済州航空は下半期の市場状況に柔軟に対処することにし、中国の新規就航を中心にした路線の多様化、新規サービスを通じた付加売上げの拡大など、収益性改善のために努力する計画だ。非受益路線を整理して、5月に確保した中国運輸権をもとに今月は、▲済南、▲南通、▲延吉、▲ハルビン、▲張家界、▲西安など8つの中国路線に就航する。

また今年にオープンした仁川国際空港JJラウンジと、新たにサービスを開始したニュークラス座席など、利用者の選択を広げて顧客ロイヤリティを向上させ、会社の収入に役立つ多様な付加サービスを継続して開発する予定だ。今年の下半期には乗客対象の旅行保険の販売も準備中だ。

済州航空の関係者は、「昨年と比較すると増加した供給との対比で旅行需要の増加がやや鈍化し、為替レートの上昇などの外部変数の影響で営業活動に困難があったことは事実」だとし、「積極的な機材導入と地方路線の拡大など、短期の利回りに多少否定的な影響を与えることがありうるが、長期的な観点から消費者の選択の拡大と将来のための投資概念で事業戦略を展開している」と述べた。

続いて「全社的なコスト削減活動を通じて、収益性の改善にも焦点を当てる」と伝えた。
  • 毎日経済デジタルニュース局_ペ・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-08-06 15:16:23