ネイバーウェブトゥーン、100カ国で1位


  • ネイバーウェブトゥーンのキム・ジュング代表が24日、ネイバーサービスミートアップイベントに出席した。 写真提供=ネイバー



国内1位のウェブトゥーンプラットフォーム企業であるNaver Webtoon(ネイバーウェブトゥーン)は、「米国や日本などで急速に成長し、グローバルで年間コンテンツ取引額6000億ウォンを達成した」と述べた。ネイバーウェブトゥーンは創作者と読者のためにウェブトゥーンインフラを強化し、サービスを拡大して「アジアのディズニーに生まれ変わりたい」と抱負を明らかにした。

ネイバーの子会社であるネイバーウェブトゥーンは24日、ソウル市の蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワーSKY31コンベンションで「第4回ネイバーサービスミートアップ」イベントを開催し、グローバル市場の事業成果と今後の目標を明らかにした。ネイバーウェブトゥーンのキム・ジュング代表は、「2004年に漫画から歴史的なプラットフォームが出れば意味があるような気がして、ネイバーウェブトゥーンを開始した」とし、「クリエイターの生態系とインフラを造成し、その生態系が大きくなるにつれて時間がかかったが今やウェブトゥーン市場の主要なIPを持ち、映像でもインフルエンサーの役割を果たすだけに、アジアのディズニーとして生まれ変わることができるだろう」とした。

2014年には世界市場に進出したネイバーウェブトゥーンは、モバイルやPCで上から下に読む「ウェブトゥーン」という独創的モデルによってデジタル漫画市場を掘り下げた。ネイバーウェブトゥーンは国内ウェブトゥーン市場1位はもちろん、Googleのプレイアプリマーケットの漫画分野の収益基準で世界100カ国以上で1位を記録している。グローバルな地域にサービス中のLINE WEBTOON(ラインウェブトゥーン)とLINEマンガなどを含むネイバーウェブトゥーンの月間純訪問者(MAU)は6000万人を達成した。韓国や米国そして日本などをはじめとするほとんどの国で1位を占めている。

海外市場での読者と作家層の両方で急成長した。この2年間、米国でサービスされているラインウェブトゥーンのMAUは年平均71%、日本のLINEマンガのMAUは年平均で32%ずつ増加した。米国のアマチュア作家プラットフォーム「キャンバス」で連載されている作品は年平均108%ずつ増えているほどだ。

ネイバーウェブトゥーンもこのような連載作品を利用して、有料コンテンツの販売から広告とIPビジネスなど、さまざまな収益モデルを生み出した結実を味わい始めた。ラインウェブトゥーンとLINEマンガなどを含む2019年第2四半期の有料コンテンツの取引き額が前年同期比で81%増加し、今年のグローバルコンテンツ取引き額は6000億ウォンという目標も達成すると思われる。また年内には欧州への進出も準備中だ。

グローバル市場が拡大し、ウェブトゥーンベースのIP事業も多角化されて、自然に作家たちの収益が大幅に増えた。作家たちが自国の言語で創作を行った後に世界各国の言語に翻訳され、全世界に作品が公開されることからそれだけの利益を得ることができる場所が増えた。韓国の基準で見たとき、連載作家の62%である221人のネイバーウェブトゥーンプラットフォームだけで年間1億ウォン以上の収益を得ており、作家全体の平均年間収入は3億1000万ウォンに達する。キム代表は「ネイバーの基準で算出した収入であり、外部活動でより大きな利益を得る作家も多い」と述べた。

ネイバーは業界初で構築したアマチュアプラットフォーム挑戦漫画のノウハウをラインウェブトゥーンに適用して、世界中のアマチュア創作者58万人、1600人の専門創作者が活動している大規模な創作生態系を造成し、グローバル市場でも成果を得ることができたと自評した。

ネイバーウェブトゥーンが作った挑戦漫画は、アマチュア作家が作品を描いてアップロードすると読者の反応を通じて、プロの作家として昇級できるようにするシステムだ。キム代表は「挑戦漫画のような作家育成システム、曜日制システム、作家パフォーマンスの定量化など、新しい試みとして成果を成し遂げた」と語った。
  • 毎日経済_イ・ヨンイク記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-09-24 19:36:16