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サムスンSDI、二次電池素材の中堅企業と合弁法人


国内バッテリー製造の代表企業であるサムスンSDIと、2次電池の中核素材の陽極材メーカーであるエコプロビーエム(ECOPRO BM)が合弁会社を設立して協力を強化する。「ソブジャン(素部装/素材・部品・装置産業)」企業の競争力強化と大企業と中小企業の共存がますます重要になる状況で、意味のある試みとして評価される。

サムスンSDIと2次電池の必須素材の製造技術を持った中堅企業のコラボレーションという点で、今回の合弁会社設立は他の大企業と中堅企業の協力にも肯定的な影響を与えると思われる。

10日、サムスンSDIとエコプロビーエムは両社の合弁会社である「エコプロイーエム」を、早ければ今週内に設立すると発表した。来年までサムスンSDIが480億ウォンを、エコプロビーエムが720億ウォンを新設法人に投資する。
  • 毎日経済_シン・スヒョン記者/ウォン・ホソプ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-02-10 17:59:24




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