進撃のLG生活家電…「スチーム」技術が浮上


  • 12日、LG電子昌原工場でディオス食器洗い機を生産するようす。 写真提供=LG電子



国内家電製品の利用者の間で衛生と便利への関心がますます大きくなる中で、LG電子が自社の生活家電に適用している「スチーム」技術が消費者の間で脚光を浴びていることが分かった。 100度に達する高温で殺菌・脱臭はもちろん、洗濯力と洗浄力を高めるところに大きな助けとなり、差別化された製品の性能を認められているという分析だ。

12日の業界によると、LG電子は純粋な水を利用して100度の蒸気を発生させる「トゥルースチーム」技術を食器洗浄機・洗濯機・衣類乾燥機・衣類管理機・光波オーブンなどに採用している。 LG電子はトゥルースチームを各製品の殺菌や脱臭、衣類のシワの軽減、洗濯力の向上など多様に活用している。

LG電子がスチーム技術で最も最近に成功を収めた製品は食器洗い機だ。 LG電子は昨年3月に「ディオス食器洗い機スチーム」を発売した。この製品はスチームで洗浄力を大幅に向上させ、国内で本格的な食器洗い機の時代を開いたという評価を受けている。国内食器洗浄機の市場規模は、2018年は9万台レベルだったと推定されるが、LG電子の食器洗い機が発売された2019年には約20万台で、2倍以上に成長したものと業界では見ている。

実際に韓国化学融合試験研究院における実験の結果、LG食器洗い機のスチーム機能を使用すると、大腸菌やサルモネラ菌、リステリアなどの有害な細菌を99.999%除去することが分かった。

LG電子は2005年、世界初のスチーム技術を洗濯機に適用した。これによって洗濯力を高め、衣類の臭いや細菌、しわを除去する機能を追加した。スチーム洗濯技術は2006年当時、産業資源部で「大韓民国10大新技術」に選定された。
  • 毎日経済_チョン・ギョンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-02-12 19:25:04