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数字経済 > 企業 > マクドナルド「ドライブスルー」…第1四半期に1000万台利用
マクドナルドは9日、今年第1四半期(1~3月)のドライブスルー(DT)ストアプラットフォームの「マックドライブ」を利用する車両が1000万台を超えたと明らかにした。
今年の第1四半期中でマックドライブの利用者は3月が最も多かった。 3月のひと月間のマックドライブの売上げは、前年同期比で約30%増加した。 3月の一ヶ月間の1人当たり購入額も、前年同期比で15%増えた。
「コロナ19」で在宅勤務やオンライン開講など、外出を控える社会的雰囲気がマックドライブの売上げ増加の原因として解釈される。マクドナルドは社会的な雰囲気の中で注文から決済、そして商品の受け渡しまで車の中で行われるドライブスルー方式に関する選好度が高まったと分析した。