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カルチャー > カルチャー > ロイ・キムが天体写真展をサプライズ訪問「バケットリストのひとつ」
歌手ロイ・キムがソウル光化門にて開かれている天体写真展を訪問した。
ロイ・キムは4日、自身のSNSへ天体写真家のクォン・オチョルと共にした写真を公開した。彼は「クォン・オチョル作家とのコラボ、2集の1番トラック、永遠なものはないけれど。オーロラを見ることが私のバケットリストに入った」という文も掲載した。
ロイ・キムは来る8日正規2集発表を控えて、クォン・オチョルの天体写真展にてリリックビデオ(Lyric Video:ミュージックビデオを公開する前に曲の歌詞を重点的に見せるティーザー映像)を通じて『永遠なものはないけれど』の音源を先行公開した。
『永遠なものはないけれど』は世界の美しいすべてのものが永遠であることを願う気持ちを込めたロイ・キムの自作曲だ。クォン・オチョル作家が撮影した世界のあちこちの自然と空の映像が歌詞と融合して一編の美しいミュージックビデオを完成させた。
今回の先行公開は音源サイトではない天体写真家との特別なコラボを通じて進行された。展示会場を訪れる少数の人だけが音源を鑑賞できる代わりに歌詞が持った力が映像に加わりその感動をさらに大きくさせた。
ロイ・キムの『永遠なものはないけれど』リリックビデオは来る7日まで世宗文化会館にて無料展示される予定だ。