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「妖怪ウォッチ」来月から韓国でも発売、オークションでイベント進行中


  • 「妖怪ウォッチ」来月から韓国でも発売、オークションでイベント進行中
「妖怪ウォッチ」が改めて話題を集めている。

オークションは来る30日まで「中古をあげる、新しいおもちゃちょうだい」プロモーションを介してオークション中古市場に商品を登録してイベントに応募した3000人を抽選して、今年末までに利用可能なオークションeマネー5000ウォンを提供すると明らかにした。中古市場の登録商品は、おもちゃを含む全カテゴリの商品が該当し、eマネーはおもちゃカテゴリでのみ使用可能だ。当選者は来月5日「マイオークション」ページで確認することができる。

クリスマスを控えておもちゃの新商品人気投票、割引クーポン贈呈、100ウォン商品の体験イベントを進行する。

「トボット・デルタトロン」、「バンダイ妖怪ウォッチ」、「アナと雪の女王フューチャーブック」、「ポロロ警察あそびセット」などのクリスマスにヒットする予感のおもちゃ10種の人気投票が行われ、投票参加者には、おもちゃカテゴリで1万ウォン以上の購入時に使用可能な2000ウォン割引クーポン券を発行する。他にも人気のおもちゃ新商品体験団に応募すると、抽選で合計100名に100ウォンで新商品体験ができる機会を提供する。

一方、「妖怪ウォッチ」はある平凡な小学生が妖怪にもらった時計を着用した後、妖怪を見て繰り広げられる出来事を描いた、ゲームが原作のアニメだ。

昨年7月にゲームが発売されたことに続き、今年1月に放映されたアニメでも人気を呼ぶとすぐに妖怪ウォッチ1弾が出され、以来、昨年8月妖怪ウォッチ2弾が発売されて期待を集めている。妖怪ウォッチは、日本の幼稚園児と小学生を中心に口コミがひろがり、妖怪ウォッチ熱風により一個当たり約3500円(約3万3000ウォン)である妖怪ウォッチを購入するために、発売日前日にマートの前で親と子供たちが列を作って待つこともした。

産経の報道によると、製作会社のバンダイは、熱風を考慮し、海外市場への進出にも積極的で、韓国で今月から妖怪ウォッチのプラモデルを発売した後、12月に妖怪ウォッチと妖怪メダルを輸出する予定であることが知られている。
  • MBN/写真=オンラインコミュニティ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-25 20:11:00




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