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[フォトエッセイ] 木守柿


  • [フォトエッセイ] 木守柿
忠武路のある家屋にそびえ立つ柿の木に木守柿がある。スズメ数匹が近くをしばらく飛び回り、人の気配が少なくなるやいなや、素早く舞い降り、熟した柿をつついて食べる。今年は例年に比べて分かち合いが相当不足しているという。我々の祖先は寒い冬の日の鳥たちのために1つ2つ残しておいた木守柿のように、周りに小さな分かち合いが必要なところがないかと一度見て回ることができる温かい心が続いてほしいという願いだ。
  • 毎日経済 イ・チュンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-23 16:13:46




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